ハリーです!
今も昔も、大人にも子供にも人気の仮面ライダー。
今回は仮面ライダーキバの主人公の1人、紅音也(くれない おとや)の男前な名言をまとめてみました!
ちなみに、仮面ライダーキバのキャッチコピーは
「覚醒(ウェイクアップ)!運命(さだめ)の鎖を解き放て!!」
「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」
だったそうです。
仮面ライダーキバのストーリー紹介
名言をご紹介する前に、ストーリーを簡単にご紹介!
その方が背景がわかりやすいと思うので。
仮面ライダーキバは、「紅渡」を主人公にした現在(2008年)と、
渡の父である「紅音也」を主人公にした過去(1986年)で構成されています。
それぞれストーリーが独立しており、2つの時代が並行して描かれているのです!
音也の時代の1986年、人間の生命エネルギーを吸って生きるモンスター・ファンガイア族がいた。
麻生ゆりはファンガイアを追い詰めたが、音也の乱入で取り逃がすことに。
音也は天才バイオリニスト。
渡はバイオリン職人として修行を続ける身。
2008年、22年の時を経てファンガイアが再び出現。
麻生ゆりの娘、麻生恵がとどめをさすべく戦いを挑むが撤退を余儀無くされる。
そんな時、渡が突然ファンガイアの元へ。
コウモリ・キバットが渡に噛み付くとなんと…
仮面ライダーキバに変身したのです!
そうして、22年に渡る運命の物語が幕をあけました!
どうですか!?
大人が見てもワクワクするようなストーリーですよね!!
それでは、いよいよ音也の名言を紹介します!
仮面ライダーキバ、紅音也の名言
それでは、武田航平さん演じる紅音也の名言たちをどうぞ!
- 「俺のゆりには手出しはさせない…変身」
音也がイクサに初変身する時のセリフです。
音也の男らしさが伝わりますね!
- 「人間はな、みんなそれぞれが音楽を奏でているんだ。知らず知らずのうちに心の中でな。俺は、お前の中から聞こえてくる音楽が好きなんだよ。」
なんで私に付きまとうのか?をゆりが音也に聞いた時の答えです。
こんなこと言われたら照れちゃいますね😂
- 「よせ!俺のために争うな!2人同時に愛してやる!」
作品の中で、音也が女性を口説いた直後に違う女性を口説いた時のセリフ。
浮気がバレたのに堂々と「2人愛する」と言ってしまうなんて、
ある意味男前!笑
女好きな音也らしいセリフです。
- 「1度目偶然、2度目奇跡、3度目必然、4度目運命。そう、まさにお前は運命の女だ。…と、言いたいところだが悪いな。俺の運命の女はもう決まっている。」
前半は女好きで遊び人な感じですが、さすが音也!
後半でビシッと決めてくれますね!
- 「あー、なるほど。俺のカルテか。なんて書いてある?…いや、分かっている。病名は恋の病だ。特効薬は…お前だ!」
こんなくさいセリフをさらりと言ってのけて許されるのは、もはや音也だけだと思います。
まとめ
大人にも子供にも人気の仮面ライダー。
その中の9作目、仮面ライダーキバはストーリーももちろん楽しめますが、
音也の男前な名言や、歯の浮くようなセリフも楽しめますね!