ハリーです!
今回は前野智昭さんと結婚を発表された、小松未可子(こまつみかこ)さんについて調べてみました!
前野智昭&小松未可子が結婚を発表「非常に尊敬できる方です」https://t.co/mT3UYIPJJW pic.twitter.com/VQ5FlKco0h
— ANIME SEIYU (@animeseiyu) May 12, 2020
小松未可子全力坂とは?んほぉのネタ元や意味と土下座騒動?などです。
どうぞ(^^)
小松未可子全力坂とは?
小松未可子さん、調べてみると面白い単語がいくつも出てきてなんとなく笑ってしまったハリーです。笑
まず、全力坂とは??
全力坂とは?
全力坂って、ハリーは知りませんでした💦
が、テレビ番組のようです!
毎週火曜日から金曜日の深夜1:20-1:26にテレビ朝日で放送されています。
で、どういう番組なのかと言うと。
「東京の数ある坂を売り出し中のアイドルや女優さんなどが全力で駆け上がる」という番組だそうです。
番組欄に記載されている放送時間は6分となっていますが、間にCMなど色々入るため走っている姿は実質45秒程度しか見れないらしいです。笑
しかも出演者の予告は無し。通常は走者1人が2,3回分の放送に登場するらしいのですが、続けての放送ではなく飛び飛びで放送されるようです。笑
…色々と面白い番組ですね🤣
全力坂は出たことあるよ(笑)
— 小松未可子 公式 (@mikakokomatsu) November 24, 2011
で、これに小松未可子さんも出演されたことがあるそうです!
動画を探してみたんですが見つかりませんでした(>_<)
見てみたかったな。。
小松未可子んほぉのネタ元や意味と土下座騒動?
小松未可子さんを調べていて多かったのが、「んほぉ」という謎の単語。
調べてみました、元ネタと意味を。
小松未可子のんほぉの意味とネタ元は?
結論から言うと、小松未可子さんは「んほぉ」なんて一言も言ってないです。
ではなぜこんなにも一緒に検索されているのか?
それは遡ること2015年1月。
バンダイナムコゲームスから発売されたPS3用のRPGゲーム「テイルズ オブ ゼスティリア」に関係する話のようです。
なぜそのゲームが「んほぉ」なのか?
- 発売前の雑誌やサイト等では、アリーシャというキャラクターがヒロインと思われるような展開をしていたのに、ゲーム内ではアリーシャは途中で離脱。
- 小松未可子さんが声優を担当するロゼというキャラが真のヒロインとして登場。
- 事前の情報から、アリーシャがヒロインだと思い込んでいたプレイヤーからすると、ゲーム内でのアリーシャの扱いに納得いかず。
- システム面のクオリティの低さも目立ち、シリーズのファンから大きく不興を買うことに。
その結果…
プロデューサー「んほぉ〜この声優たまんねぇ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロデューサー「Mちゃんの声だけで抜けるわぁ…」
スタッフ(うわぁ来たよ…)
プロデューサー「ゲームの進行はどうだい?」シコシコ
スタッフ「現在ここまで進んでいます」
プロデューサー「導師である主人公が騎士のヒロインと共に旅をする物語…ふんふん…」
プロデューサー「このヒロインの声優誰?」
スタッフ「Aさんですね」
プロデューサー(そっかぁ…)
プロデューサー「このゲームなんか違うんだよね…王道すぎるというか…ひねりがないよねぇ…」
スタッフ「うわぁ…」(そうですか…)
プロデューサー「そうだ!このヒロインを途中で離脱させて別の真ヒロインをカッコよく登場させようよ!」
プロデューサー「声優はMちゃんね!これは面白くなるぞ!」
スタッフ「で、でももうヒロインと主人公は公開してますし!物語も殆ど出来上がってますよ!」
プロデューサー「いやいや…まだ絵とか公開しただけでしょ?」
スタッフ「色んなメディアにコンビで宣伝してますし!」
プロデューサー「ヒロインとは書いてないだろ」
プロデューサー「ヒロインは工事現場で働く仕事出来たとかなんか理由つけて途中退場にしてそのシナリオの続きを真ヒロインにやらせりゃいいよ」
スタッフ「ゲーム内での装備品ももう沢山用意してます!」
プロデューサー「それはそのままでもいいんじゃないもうさ」
プロデューサー「Mちゃん出そうよ~」ドピュピュ
スタッフ(こんなのおかしいって…シナリオとかも書き直しだぞ…こんな馬鹿Pの好きにさせてたまるか…)
スタッフ「フィギュアも主人公とヒロインの製作が決定してます!真ヒロインだか何だか知らないですけど突然入れられても困りますよ!」
プロデューサー「フィギュアは別に出せばいいだろ、キャラのフィギュアが2体出るってだけでヒロインがどうとか関係無いし」
プロデューサー「まあ見た目とか可愛いから人気も出るだろうし、客引きに最大限利用してあげてよ元ヒロインちゃんをさ」
プロデューサー「売れりゃあ文句ないっしょ?それより真ヒロイン合流してからのストーリーを考えようよ!」
プロデューサー「暗殺系の万能主人公が前人気出たから真ヒロインもそれで行こうよ!かっこいいし絶対人気出るって!」
スタッフ「あの…このシリーズは主人公とヒロインの仲が魅力の一つでもあるはずですよね、それを途中から変えちゃうって詐欺みたいな事になりませんか?」
プロデューサー「じゃあなんで最初からMちゃんをヒロインにしなかったの!?君のチョイスミスでしょ!?」
プロデューサー「ストーリーは元のストーリーを基礎にして元ゴミの退場と真ヒロインの登場入れてそこから真ヒロインの魅力を前面に出しつつ熱いシナリオにすれば完璧だぁ…」(勃起)
スタッフ「でもそんな雑なすり替えしたら設定に矛盾が出たりストーリーがおかしくなっちゃいますよ!!」
プロデューサー「このシリーズのストーリーなんて気にしてる奴いないだろ」
プロデューサー「シナリオは徐々に作り変えながらゲームの中身を完成に近づければ期限も間に合うでしょ」
プロデューサー「元ヒロインには客寄せとして主人公と共に宣伝頑張ってもらってみんなのハートを鷲掴みにしたところでMちゃんの真ヒロインの登場で大盛り上がりだ!」
プロデューサー「さっそくMちゃんと交渉しよう!」シコシコ
声優Aさん「あー!まさか私がヒロインやらせてもらえるだなんて!嬉しいなぁ…頑張るぞ!!」
スタッフ「Aさん?ちょっといいかな…」
………
声優Aさん「えっ…建設工事イベントで退場してそのまま本編には一切出ない?…あの…私ヒロインって…」
スタッフ「本当に申し訳ないです…あのまだ内緒なんですけど…DLCでは活躍させる予定ですので…」
Aさん「…はぁ…」
Aさん(私のキャラがポスターになってる…ははっ)
Aさん「雑誌の表紙にもなってるよ…」
Aさん「主人公とヒロインのセット出演ここまで多くやってる作品もないよなぁ…」
Aさん「あっ…私はヒロインじゃなかったんだっけ…」
Aさん「なんでヒロインじゃないのに発売前の特別アニメ化で私のキャラと主人公の物語やってるのよ…」
Aさん「はぁ…」
プロデューサー「いいぞ~!真ヒロインとその仲間たちとの真の絆!最高だ!」
プロデューサー「Mちゃんの声が特にいい!」ドピュピュ
スタッフ(このゲームもうダメかもしれない…中身はボロボロ…外装だけなんとか取り繕って良く見せてるけど…途中でストーリー変わったせいでゲームシステムも満足に調整出来てない…)
スタッフ(こんなのが記念作品になるだなんて…はぁ…)
スタッフ「とりあえずDLCも取り掛かっておくか…Aさんの為にも…」
プロデューサー「ん?!DLCもやる気満々なのかい!!どんな話にするつもりなの?」
スタッフ「えっ…えー…離脱したヒロインのその後を…」(これはマズい…)
プロデューサー「……」
プロデューサー「いいじゃない!!」
スタッフ「え…?」
プロデューサー「離脱したヒロインの事を描いてないとそりゃ不満も出るだろうしね…大切な事だよ」
スタッフ「はい!そうですよね!頑張りますよ!」
プロデューサー「離脱したヒロインの所にMちゃんの真のヒロインがやって来て可哀想な元ヒロインに手を差し伸べて共に戦う事を誓うんだな!!」
スタッフ「は?」
プロデューサー「そうだろ?」
プロデューサー「Mちゃんの最後の舞台だな…!頑張ってくれよ!」
スタッフ「いやいや…Aさんのキャラの為のシナリオであってMさんのヒロインは関係ないというか…必要ないですよ!」
プロデューサー「は?お前Mちゃんは必要だろ馬鹿か?」
プロデューサー「お前なんかむかつくな…Aのキャラは性格ひねくれててMちゃんのキャラに殴りかかろうとして逆にやられて従うようになるストーリーにしろや」
スタッフ「えぇ…」
プロデューサー「俺はプロデューサーだぞ」
スタッフ「はい…」
スタッフ「Aさん、DLCの台本出来ました読んでください」
Aさん「えっ…なんでこの二人いきなり喧嘩始めてるんですか…」
スタッフ「じゃあお願いします」
Aさん「私のキャラの性格これ本編に比べておかしくないですか?…なんか別人が書いたみたいに…」
スタッフ「お願いします」
Aさん「はい…」
スタッフ「人気シリーズ最新作ついに発売です!!!皆さん是非遊んでみてください!!!!!」
プロデューサー「あぁ…Mちゃん最高だよ…」シコシコ
そして今彼はこの作品で高い売り上げを出し、作品シリーズ総合プロデューサーに昇格されたが
その後作品がボロクソに叩かれ大炎上し
ついに退社したEND
タネタンより抜粋
というやり取りがあったのでは!?という邪推から上記のようなコピペが作られた模様。。
…いや、長いし雑(>0<)
しかも、ゲームファンによる邪推なので実際にプロデューサーが「んほぉ〜」て言ったわけではない。。
完成間近だったゲームのシナリオを、プロデューサーがお気に入りの声優(=小松未可子)を起用したいがために新たなキャラクターを登場させるように指示した。
というファンの想像によるコピペです。
ただ、「んほぉ〜たまんねぇ〜」というのがゲームのシナリオが変わった元凶だとされており、この騒動を端的に表すフレーズとして広まっているようです。
そして、小松未可子さんに関する話題の際には「んほぉ〜」とか「たまんねぇ」がとりあえず書き込まれるようになったそうで…
小松未可子さんからしても迷惑な話のような。。
小松未可子の土下座騒動?
2015年6月の6日と7日に開催された「テイルズ オブ フェスティバル 2015」で、小松未可子さんが壇上で土下座をされたそうです。
これはネット上でも瞬く間に広がり、
どうして小松未可子が土下座しなくちゃならないんだ、声優は何も悪くないのに
プロデューサーが出てきて土下座しろ!
と話題になったようです。
が、イベントに言っていた人の話では「(あの土下座は)謝罪ではなく感謝の気持ちを表したもののように見えた」という素敵な言葉が!
- イベントの最後にみんなで順番に挨拶をしていた。
- 小松未可子さんが「小松未可子です!」と挨拶すると「ロゼー!」とか「みかこしー!」という声援が客席から上がった。
その声援で感極まった小松未可子さんからの「ありがとう」という意味の土下座に見えたそうなんです。
その場にいなきゃわからない空気感とかもあるかと思います。
ハリーも「謝罪」ではなく「感謝」の土下座であって欲しいなと思います。。
だって別にゲームが面白くないのは声優さんのせいじゃないもん!!!
小松未可子の全力坂や、んほぉ〜に関するまとめ
- 小松未可子さんは全力坂に出演したことがある!でも画像は見つからなかった。。
- 小松未可子さんは悪くないのに「んほぉ〜」というフレーズだけが今でもついて回っている。。